電話対応が嫌!顔が見えないからこそ大事な○○の作り方
こんにちは。
Tatsukiです。
あなたは、仕事上で
電話対応をする機会はありますか?
昨今ではスマホやPCが
どんどん普及しており、
LINEなどのチャット機能で
手軽に連絡手段が取れる時代です。
あまりプライベートでは電話をする
機会が少なくなってきましたが
仕事では普通に電話を使いますよね?
何故こんな話をするかというと、
顔が見えない分、電話では
「声」のみで相手に情報を
伝える必要があります。
例えば、同じ営業マンでも
「電話対応は苦手…」
「何度も電話するのが大変…」
「もうコール音聞くだけでノイローゼ」
なんて人たちはザラにいます(笑)
僕もそうでした。
いやこれがもう本当にキツイ!
心が折れそうになりますから。
だっていきなり知らない人から
電話がかかって営業をかけられたら
誰だって不信がられるし、
自分に同じ事されたら嫌ですもん(笑)
「何か金がかかるんじゃないか」
「何故電話番号知られているのか…?」
「何度も断ってもかけてくるの嫌だ…」
って気持ちの方が大きいですもんね。
まず営業から電話が掛かって
喜ぶ人は99.9%いないんで、
電話での営業行為というのは
簡単ではないということです。
もしあなたがお客様への
電話対応で悩んでいたり、
心が折れかけそうなら
試してほしい方法があります。
もしこのままブログを閉じて
何も得ずに過ごすなら、
電話対応の仕事に対し、精神的にも
疲弊する日々を送るでしょう。
ですが、今から教える方法を試し、
電話対応時のスキルアップが出来れば、
自分に自信がつき、お客様目線で
対応できるようになります!
もしあなたが
電話する事自体が嫌になっていたり
営業が上手くいかないと悩んでいるなら…
今すぐこのブログを購読し、
書いている内容を実践してみて下さい!
今からビジネス面における
顔が見えないからこそ大事にすべき
電話対応時の声の作り方を
教えていきます!
まず、思い浮かべて下さい。
あなたは全く知らない方に、
サービスや商売の情報、提案、
顧客情報の聞き出しを行います。
その際にお互い「声」しか
互いを認知できません。
表情や感情、仕草や雰囲気などの
視覚情報が一切ないのです。
つまり「声の印象」が悪ければ
ビジネスメイク出来ずに終わります。
あなたがそう思っていなくても
お客様側で大きな壁を生じさせることも。
そうはならない為に必要な
声の印象をよくする発声法には、
大きく分けて3つ大事なポイントがあります。
声のボリューム、トーン、テンポ。
この3つのバランスが良ければ
電話対応で手間取ることもなく
対処出来るようになります!
声のボリュームは声の大きさです。
あまりか細いと聞こえないし、
声が小さいと「この人大丈夫か?」
と相手より不信がられてしまいます。
声のトーンは声質のことです。
何か大事な商談をする時や、
相手を説得したり、真面目な話をする時に
明るいトーンだと軽薄に聞こえます。
そしてテンポは会話のスピードです。
あまりにも早口だと焦燥感が、
あまりにも遅口だとダラっとしてしまい
会話の間を取る意識が大事です。
その3つを念頭に置き、
腹式呼吸と、共鳴が上手くできていれば
OKです。
以上3ポイントを紹介しましたが
電話は特に顔が見えない分
声の印象でイメージがつきやすくなるので
注意して対応したいですね!
それではまた!