お客様から好かれて売上を上げるための○○の法則
こんにちは。
Tatsukiです。
あなたが普段よく聴く音楽は
どんなものでしょうか?
その好きな歌手は男性ですか?
女性でしょうか?
Aくんは男性バンドが好き。
でもBさんは女性アイドルが好き。
Cさんは女性ソロ歌手が好き
人それぞれの好みはあると思います。
何故こんな話をしているかというと、
私たちには第一印象のハードルがあり、
外見も含め、無意識に声の好き嫌いを
分けてしまう法則があるんです。
もし、あなたがこの法則性を
知らないまま過ごしていけば、
あなたはお客様がつかない原因も
解決策もつかめないまま
ただ目の前のチャンスを逃し、
同僚や他のスタッフから出し抜かれ
プレッシャーやストレスを抱え
数字に追われる日々を過ごすでしょう。
ですが、この法則性を理解すれば
お客様からは好印象を持たれ、
あなたは信頼を得る事が出来ますし
売上や成績を上げる事が可能です。
また、人と接する中で
友人や上司、家族や恋人との
信頼関係やコミュニケーションも
良好になります!
もしあなたが1㎜でも変わりたい、
スキルを上げたい!楽しく学びたい!
見返してやりたい!と思うのなら
今すぐこのブログを購読し、
書いている内容を実践してください!
今から人が第一印象で
物事を判別する法則性とは何か?
お客様に好かれる声とは?
それを説明したいと思います!
まず、あなたは「メラビアンの法則」
というのをご存知でしょうか?
これは1971年にアメリカの心理学者
アルバート・メラビアンが提唱した概念です。
判りやすく言うと
- 言語情報(Verbal)…7%
- 聴覚情報(Vocal)…38%
- 視覚情報(Visual)…55%
視覚情報というのは見た目や、外見、
雰囲気や態度といったもの。
聴覚情報とは話し方のトーンやテンポ
声の大きさなどが関わってきます。
言語情報はいわゆる話の内容や
言葉そのものの意味です。
特に聴覚や視覚情報というのは
非言語コミュニケーションといって
メラビアンの法則で9割以上
使われているものです。
これがとても重要で、
大雑把に説明すると
見た目がよくて声が良いと
相手の話を聞こうとします。
つまりあなたが一生懸命
商品の話をしたとしても
お客様から見た目の段階で
ダメだなと思われてしまったら
話を聞いてもらえません(笑)
あなたがまずクリアしなくては
いけないのはこの視覚情報です。
ただこれは顔がかっこよければいい、
可愛ければいい、という話ではなく
清潔感や、雰囲気などといった
抽象的なものも含まれます。
もちろんですが顔は整形しないと
物理的に変えられません。
雰囲気や見た目などは
意識して変える事が可能ですね。
しかし「声」の出し方などは
どのセミナーでも詳しく教えないですよね。
あっても馬鹿みたいに大声出させるとか
根性論なものばかり。
声の出し方は
力任せにすれば良いものではありません。
正しいボイトレ方法で
あなたの声をより引き立たせます。
聴き取りやすいハキハキした声で
話せるようになり、
明るく聞こえる声になれば
威圧感がなく耳心地いいものです。
そのボイトレについては前回お伝えした
腹式呼吸の応用になります。
いわゆるブレスコントロールの仕方を
少し変えて見ましょう。
手のひらで口元を覆います。
冷えた手を暖める要領で5秒間息を吐きます。
ポイントは息を吸うことより
息を吐ききること!
これだけです!簡単でしょ?
ふとした隙間時間に出来ちゃいます。
しっかりと吐ききれば
反射で息を自然に吸えるようになります。
いかがでしょうか?
自然と良い発声法が身につけば
あなたの印象は更に
良くなっていきます!
自分を少しでも変えたい!
成長して見返したい!
楽しく学びたい!と思うなら
このブログを購読、
お気に入り登録をお願いします!
それではまた!